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WAR&〈ACADEMISM〉

(2002年10月17日更新)

SPECIAL EVENT
戦争と<アカデミズム>企画・第7弾

「目取真俊講演会」

     開催決定

日時:2002年11月4日(月・祝日)

場所:早稲田大学

ーーー西早稲田キャンパス

ーーー15号館401教室

ーーー開場12:30

ーーー開演13:00

「軍用地料だの、補助金だの、

 基地がひり落とす糞(くそ)のような金に群がる

 蛆虫(うじむし)のような沖縄人。

 平和を愛する癒しの島。反吐が出る。」

(出典『沖縄/草の声 根の意志』内―「希望」より)

 ここに込めた、作家・目取真俊の思いは何か?

 米・ブッシュ政権は対イラク戦争を今にも仕掛けようとし、

 小泉政権は反北朝鮮キャンペーンをガナリたて、

 有事法制定を虎視眈々と狙っている。

  いま、<この時・この場所>で、

 我々は何を考え何をなすべきか?

     

 私たち「連続講座 戦争と〈アカデミズム〉」は、〈9・11〉「同時テロ」への「報復」と称する米国政府によるアフガン侵略戦争とこれへの日本の参戦に抗議する意志をこめて、これまで 連続6回のシンポジウムを開催してきました。〔早大OBの作家・辺見庸さん(昨年11月26日)、京大助教授でアラブ文学者・岡真理さん(11月28日)、写真家・港千尋さん(12月4日)、ジャーナリスト・斎藤貴男さん(1月11日)、作家・早大客員教授・宮内勝典先生(4月13日)、作家・辺見庸さん(4月18日)〕
 現在は、機関誌「戦言集」vol.2編集を進めながら、パレスチナ問題・アフガニスタン問題をテーマにした「連続講座7」開催の準備を進めています。ご期待ください。
 スタッフも募集中です。
「連続講座」会場か、下記までご連絡ください。
2001年11月26日、辺見庸氏の講演会につめかけた学生






連絡先:
「連続講座 戦争と〈アカデミズム〉」企画スタッフ
(幹事サークル:早稲田大学東南アジア研究会)
〒162-8644 東京都新宿区戸山1-24-1 早稲田大学学生会館東棟7階E737

メールを送る場合はこちらをクリック メール /war_aca@hotmail.com  電話/090-9320-2457


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Established 2001 nov.


EVENT

「連続講座 戦争と〈アカデミズム〉」ミニ・シアター1
西部戦線異状なし(1930年/アメリカ)

監督:ルイス・マイルストン
出演:ルー・エアーズ、ルイ・ウォルハイム、ジョン・レイ


7月11日(木)16:00 早稲田大学学生会館西棟5階W502

 第一次大戦末期のドイツ。学校で教師は叫んだ。「いまこそわれわれは全力で戦わなければならない。諸君、君たちを名誉の戦場が待っている」と。生徒たちは教師の言葉に従い、「将軍になってやろうぜ!」と答える。しかし、そんな彼らを待っていたのは地獄のような戦場だった。
 レマルクの小説の映画化。ナチスが台頭する1930年のドイツでは、一週間で上映禁止となった反戦映画の傑作。



WHAT'S NEW

2002.7.2   『名古屋タイムス』2002年7月2日号 に、有事法制問題について学生と語る辺見庸さんのインタビュー記事が掲載されています。click

2002.5.7   『サンデー毎日』2002年5月19日号(編集長後記) で、「戦争と〈アカデミズム〉6」辺見庸講演会のことが紹介されています。click

2002.5.5  「戦争と〈アカデミズム〉」機関誌『戦言集』vol.1ご希望のみなさまへ。
たくさんのみなさんからの『戦言集』へのお問い合わせ、ありがとうございます。『戦言集』をご希望の方は、郵送先を明記の上、封書に郵便切手360円を同封し、下記までお申し込みください。なお、そのさい「連続講座」のご感想・スタッフへのご意見などありましたら、ぜひお寄せください。
〒162-8644 東京都新宿区戸山1-24-1 早稲田大学学生会館E737 早稲田大学東南アジア研究会『戦言集』係。
4月18日の辺見庸さんの講演の要旨をアップしました。click  









2002.4.18 「戦争と〈アカデミズム〉」機関誌『戦言集』vol.1発刊。
『戦言集』vol.1の表紙 4回にわたる「連続講座」の報告集。作家・辺見庸さん(昨年11月26日)、京大助教授・アラブ文学者・岡真理さん(11月28日)、写真家・多摩美大助教授・港千尋さん(12月4日)、ジャーナリスト・斎藤貴男さん(2002年1月11日)の講演ドキュメント・早大教授高橋世織先生のインタビュー・学生のエッセーなどを収録。36頁。
『戦言集』発刊にあたって





DOCUMENT





4月18日(木)
第一部 辺見庸氏講演会 
第二部 辺見庸氏と参加者との対話 




第一部 連続講座「戦争とアカデミズム」(幹事サークル・東南アジア研究会)推薦
第二部 早稲田大学現代文化研究会・東南アジア研究会 共催


へんみ・よう 共同通信社北京特派員、ハノイ支局長、外信部次長、編集委員などを経て退社。特派員時代は数々のスクープを放ち日本新聞協会賞を受賞。「自動起床装置」で芥川賞。著書に「もの食う人々」(講談社ノンフィクション賞)「眼の探索」「独航記」「異境風景列車」「単独発言」など多数。最新刊は坂本龍一氏との対談「反定義―新たな想像力へ」。57才。


戦争の時代にいかに抗するか? 透明なファシズムを見抜くまなざしを

数えきれない感想




DOCUMENT

作家・宮内勝典氏講演会

海亀先生、大いに語る


「この短い時間の中でも人の心は
こんなに様々に動くのだなあというのがホントにおもしろかったです」
「『実感がわかない』という前に、
現実に迫る努力をしなければならないと思いました」


4月13日(土)18時15分 学生会館西棟4階・W403

みやうち・かつすけ 1944年、中国・ハルビン生まれ。作家。鹿児島県立甲南高校卒業後、インド、シルクロード、米国、西欧など世界数十カ国を放浪。79年、『南風』で文芸賞。81年、『金色の象』で野間文芸新人賞。2001年から早稲田大学客員教授。著書は他に『ぼくは始祖鳥になりたい』『善悪の彼岸へ』など。早稲田大学客員教授。幻冬舎刊『非戦』執筆者。

参加者の感想より◆「マイクの無かったことが逆に言葉以上に心に訴えかける怖いくらいの効果があったと思う。もちろん、内容も海外経験から多角的な物の見方で鋭い指摘をしており、非常に示唆に富むものだった。特にアメリカの『正義』に対する根源的な指摘には説得力があり、これからアメリカを論じる上で基底をなすものとなりそうである」◆「たいへん興味深かったです。『僕は始祖鳥になりたい』がとても好きです。来てよかった」◆「『実感できない』という言い訳が言い訳にならない、考えれば現実に到達できる。このことをこれから心にキザんで考えていこうと思う」◆「勇気づけられました」◆「考えろ!というぼくらへの訴えが印象深かった」◆「インディアンのイロコイ族の話が興味深かったです」◆「とても面白かった」◆「こういった先生がいたら、もっと子どもたちは生きることに意味を持てるんじゃないかと思いました。地球には様々な問題があるけれど、私は今、インドの原子力発電所の問題に関心があるので、いつかそのお話をお聞きしたいと思いました」◆「イメージに対する具体的なもの、自分にできることと、将来自分が目指すものなど、近い場所から遠くを見ていく姿勢を大切だと感じることができました」◆「座談会での議論では、脳をフル回転させました。得たものは大きいです」◆「『実感ができないのは怠惰である』と宮内先生が言われたのに対して深く考えました」◆「知ろうとすること、忘れないこと、考え続けることそれが今の自分にできることだと思いました」◆「実体験の重要さをあらためて感じました」◆「おもしろかったです。この短い時間の中でも人の心はこんなに様々に動くのだなあというのがホントにおもしろかったです」◆「モスクで助けられたお話、感動しました。東京新聞で宮内先生のことを知っていたのですが、宮内先生のお話で屈強な彼の優しい表情が見えたようでした。このようなイスラムの文化・暮らし・優しさ、すべてをひっくるめて『原理主義』であるとか『野蛮』と言って空爆を行なうアメリカの『正義』とはいったい何なのかと憤ります。皮膚感覚で現実を見ていくことが重要だと思ったし『実感がわかない』という前に現実に迫る努力をしなければならないと思いました」◆「アイデンティティが戦いをうむ、自分で考えて真実を見抜く、客観的に見る、という主張にとてもうなづかせられた」◆その他たくさんの人が感想を寄せてくれました。thanks








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